2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
○秋野公造君 ありがとうございます。これ、時が来たらどうぞよろしくお願いをしたいと思います。 三ページには、全がん連の天野理事長あるいは桜井理事の方々からの御要望書も付けさせていただいておりますけれども、今ほどは外から放射線を当てる、こういった治療法について申し上げをさせていただきましたけれども、内用療法ということで内側から治療を行うと、こういったものも期待をされているところであります。例えば、モリブデン
○秋野公造君 ありがとうございます。これ、時が来たらどうぞよろしくお願いをしたいと思います。 三ページには、全がん連の天野理事長あるいは桜井理事の方々からの御要望書も付けさせていただいておりますけれども、今ほどは外から放射線を当てる、こういった治療法について申し上げをさせていただきましたけれども、内用療法ということで内側から治療を行うと、こういったものも期待をされているところであります。例えば、モリブデン
○秋野公造君 ありがとうございます。 今局長御答弁いただいたように、手術を行う場合それが負荷になることもありまして、例えば資料の二ページ目、御覧をいただきますと、下の図で、耳の周りに大きくがんができておりますが、これを手術いたしますと顔がなくなってしまうぐらいの大きな負荷が掛かるわけでありますけれども、これに対して放射線を当てる治療が期待をされているわけでありますが、放射線を当てる際に正常細胞も傷
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立つことができるように質疑をしたいと思います。 本日は、令和元年原子力白書に基づいて質疑をしたいと思いますけれども、我が国のがんが死亡原因の一位であるということを考えますと、がん対策は最重要課題でありまして、令和元年の予算三百七十億円も妥当なものと考えます。 がんの治療につきましては、早期であれば手術を行い、ゲノム医療を含めて薬物療法も開発をされておりますところでありますが
○秋野公造君 ありがとうございます。 建築史的な価値や歴史的な意義も整理をいただきまして、重要文化財へ向けて専門的な助言を行っていただけるということでありますけれども、残りの一棟は財務省の所有であります。 広島県も、それから文化庁も踏み込んだ御答弁をいただいているわけでありますけれども、国においても必要な整備を行い保存していくべきかと考えますが、財務省の見解もお伺いをしたいと思います。 〔
○秋野公造君 ありがとうございます。これまでもありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いをしたいと思います。 次に、旧広島陸軍被服支廠についてお尋ねをしたいと思います。 広島に残る最大級の被爆建造物と言える旧広島陸軍被服支廠、四棟の建物が現存しているということでありまして、これらは、先ほど城山小学校でも申し上げたとおり、平和学習にも活用されてきましたものの、今は劣化が進み、倒壊の可能性
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立つことができるように質疑をしたいと思います。 〔委員長退席、理事古賀友一郎君着席〕 私のおじは、長崎原爆にて被爆死をいたしました。原爆が落ちたとき、おじはまだ生きていたそうでありまして、友人の足にしがみついて、連れていってくれ、連れていってくれと。誰も連れていくことができなかった。そんな思い、あるいは長崎の思い、二度と核兵器を使わせてはならない、その
○秋野公造君 それでは、銀行法の改正について質疑したいと思いますが、今回の制度改正では、銀行等の子会社、兄弟会社に障害者雇用促進法に係る特例子会社が追加をされます。 よって、銀行グループにおける障害者雇用についてちょっとお伺いをしたいと思いますが、この障害の世界、障害者の中で働きたいと、銀行でおいてもこういう機会を生かして働きたいといったようなお声がありまして、誰もが希望や能力に応じて職に就き社会
○秋野公造君 今回大丈夫ということですね。ありがとうございます。 度山審議官、委員長のお許しいただければ、退席いただいて結構であります。
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 銀行法改正質疑の前に、一問、ワクチン接種についてちょっとお伺いをしたいと思います。 沖縄県石垣市にて高齢者施設におきましてワクチン接種を行った際に、一バイアルから五名分取った後に僅かに残るワクチンをかき集めたところ、十五人分作れたので、接種業務に当たる職員に接種をしましたということで、石垣市の中山義隆市長さんから御連絡
○秋野公造君 効果があったということでありますけれども、先ほどイールドカーブコントロールの話もありました。短期金利がもうほとんど下限まで来ているような状況で、長期金利まで踏み込んで対応してきたということは評価されることだと思いますけれども、ちょっと改めて、このメリットと狙い、それから導入後の効果につきまして、以前と何が変わったのかということについてお答えいただきたいと思います。
○秋野公造君 プラスの状況が定着したということでありますけど、これ、もしも金融緩和策取っていなかったら、このときと比較をするとどの程度の効果があったか、数字でお答えいただきたいと思います。
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑したいと思います。 まず、黒田総裁は、就任以来、大胆な金融緩和を行ってきたということでありますが、昨年来、コロナの影響、経済が大きな影響を受けましたので、これまでの金融政策について点検を行いまして、本年三月十九日にその結果を公表しているところであります。まず、その点検の内容についてお伺いをしたいと思います。 日銀による金融政策が効果を発揮
○秋野公造君 ありがとうございます。 とても大事な御答弁だと思っておりまして、少年剣道の再開につきましては全日本剣道連盟のガイドラインを参考にしながら、それに上乗せをする形で再開を進めていただいている。学校剣道、警察学校の剣道を含め、職員の皆様の剣道については更なる感染対策を求めていくということでありまして、是非こういった議論をしっかり行っていただきまして、警察の皆様方の命とそして訓練ということの
○秋野公造君 ありがとうございます。 次に、特練の方を含めた職員の皆様方の訓練、これにつきましても早く再開をお願いをしたところでありますが、この取組につきましても御説明をお願いします。
○秋野公造君 公明党の秋野公造でございます。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 今日は、西田先生始め自民党の皆様、委員各位の皆様方の御配慮で、トップバッターとして質疑をお許しいただきましたことを心から御礼を申し上げたいと思います。 三月二十二日の財政金融委員会に引き続きまして、剣道について質疑を申し上げたいと思います。 前回の質疑におきまして、日本固有の文化であります剣道、そして、その
○秋野公造君 しかしながら、田原部長、御答弁しましたけれども、OECDのそのTG三〇一Cという系は、百ミリグラム・パー・リットルという極めて濃い濃度で検討が行われておりまして、そんな濃い濃度で石けんが洗浄に用いられることはないんじゃないかと思いますけれども、そういうことがあり得るとお考えになりましょうか。
○秋野公造君 今、石けんがそれぞれの脂肪酸塩に分離をされるということ、ですから、環境省においてはそれぞれを評価をするということを理解をいたしました。 化審法の優先評価化学物質に位置付けられたから検討されたという背景は後でお伺いをしたいと思いますけれども、ミジンコに対する有毒性が、有害性があったということであります。この有害性と暴露量を総合的に判断していくことになろうかと思いますけれども、環境内における
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 今日は石けんについて御質問をしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 資料の一枚目を開けていただきますと、令和元年七月一日に小泉環境大臣が諮問を行いました、それに対する答申を付けさせていただいております。 タイトルにあるとおり、特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に
○秋野公造君 ということは、ピロリの除菌の保険適用がなされてから一五%胃がんで亡くなる方が減ったということでありまして、国立がんセンターが高齢化を背景に胃がんで亡くなる方はまだまだ増えるといったような予想を大きく覆す形で保険適用は大きな成果を上げたということだろうと思いますけれども、ここについても、胃がんに係る医療費は年間約三千億円と言われておりますので、単純な計算はできませんけれども、三千億円のうち
○秋野公造君 ありがとうございました。若い方も含めまして新規人材ということだろうと思いますので、これ、よろしくお願いしたいと思います。 それと関連をして、働く世代の健康ということでちょっとお伺いをさせていただきたいと思いますけれども、私、この財金で初めて質疑をさせていただいたときには、重症化予防の推進に力を入れるべきであるということを申し上げました。 具体的には、透析の患者に係る医療費が今一兆六千億
○秋野公造君 公明党の秋野公造でございます。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 まず、大臣に、雇用促進税制についてちょっとお伺いをしたいと思います。 本法案におきましては、雇用の維持確保を図るために、大企業向けに賃上げ及び投資の促進に係る税制、中小企業向けには所得拡大促進税制、こういった要件を見直しまして雇用の増加を後押しをするということでありますけれども、これが本当にどの程度雇用を増やす
○秋野公造君 ありがとうございます。文化庁において実践済みということでありますので、是非推進をしていただきたいと思いますが。 大臣にお伺いをしたいと思います。後で回したいと思いますので、ピックごと回したいと思いますので、お弾きいただけたらと思いますけれども。 資料十一ページ、一番最後を見ていただきますと、この琉球かれんは、子供だけでなく、障害を持った方、中には音楽を諦めなくてはならなかった、そういった
○秋野公造君 ありがとうございます。 繰り返しになりますが、子供が簡単に楽しめて、誰もが和音を、難しい和音をすぐに音を出せるということで、非常に、耳も慣れることができ、そして音楽に親しむ心を養うことができるものと思っておりますけど、もしもこれ地元の学校や教育委員会がこの琉球かれんを使って授業に活用をしたいといったような考えを持ったならば、それは差し支えないと考えてよろしいでしょうか。御見解をお伺いします
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 今日は、資料をお配りさせていただいております。資料十一ページ目を開けていただきたいと思います。 今日、皆様方にお示ししたいのは、琉球かれんといいまして、米須清二郎先生が開発をしました、沖縄で開発を、一番最後のページの資料でございますけれども、米須清二郎先生が開発をした沖縄発の楽器ということです。特徴ですけれども、御覧
○秋野公造君 これ、自動車安全特別会計が設けられている理由というのは、これ、長期的に安定的に事故で被害を受けた方々に対して様々な対応をして安心した暮らしにつなげていくということでありまして、今のように十数年後に相当厳しい状況になるということは、被害者の方々に対して不安を与えてしまうことになりかねないということであります。 ちょっとお伺いしたいんですけど、国交省では、事故によって遷延性意識障害を起こした
○秋野公造君 取崩しが七十七億円もまだあるということになりますと、これ、このまま積立金がどんどん減少しますと、被害者救済対策の持続可能性が損なわれることになりませんか。この積立金の将来の見通しについて、もう一回お伺いいたしたいと思います。
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 昨年十二月の当委員会で質疑をいたしました一般会計から自動車安全特別会計のこの繰戻し金について、もう一回お伺いをしたいと思います。 令和三年度四十七億円の繰戻しが計上ということで、四年連続の増額ということで、大臣には交通事故被害者の不安に配慮していただいて、そして繰戻しの増額をしていただいたことに感謝を申し上げたいと思
○秋野公造君 今、副大臣、ばらつきとおっしゃいましたけれども、そのばらつきの現状について御見解あればお伺いしたいと思います。
○秋野公造君 大臣、ありがとうございます。 コロナにより格差が拡大しているのではないかといったようなことを多くの方が懸念しているわけでありますけれども、例えば、独立行政法人労働政策研究・研修機構が発表しました「新型コロナウイルス感染症のひとり親家庭への影響に関する緊急調査」、年末に向けての暮らし向きが苦しいと回答した人が六〇・八%ということで、そうでない方と比べて高かったということ、一人親家庭の三五
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 まず、景気動向についてちょっと確認をさせていただきたいと思います。 内閣府が三月八日に発表しました一月の景気動向指数速報値、これ一致指数が前月比三・五ポイントのプラスということで、三か月ぶりの上昇。また、三月八日に同じく内閣府が公表した二月の景気ウオッチャー調査、景気の現状判断は、DIは前月比一〇・一ポイントのプラス
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律案について質疑を行います。 冒頭、羽田雄一郎議員の御逝去に、また新型コロナウイルス感染症にてお亡くなりになられた方々に心からの哀悼の誠をささげるとともに、闘病中の皆様の御回復を心からお祈り申し上げます。 公明党は、特措法及び感染症法の改正について一月七日
○秋野公造君 ありがとうございます。 私、これ、レムデシビルは提案して本当によかったなと思っている理由は、十月二十二日に、厚生労働省のアドバイザリーボードの資料の中で、例えばこういったレムデシビルなどが標準的に活用されるようになったことで、例えば一月から四月の患者さんが五・六二%お亡くなりになっていたのが、六月から八月は〇・九六%まで減少したということ。さらに、入院して死亡する割合も、六月六日以降
○秋野公造君 よろしくお願いをしたいと思います。 二点目に治療薬についてお伺いしたいと思いますが、私、昨年の三月九日の予算委員会にて、レムデシビルという薬を活用するように国会で提案をさせていただきました。 五月七日までの承認の経緯、それからその後の適用拡大が行われた経過について、厚生労働省にお伺いしたいと思います。
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 決算剰余金の処理の特例に関する法律案につきましては賛成の立場でありますけれども、支出をどのように決めたのか、今後財務省にお願いしたいというところもありまして、問題提起を行いたいと思います。 お手元に資料を配らせていただきました。 一つ目は、AMEDによる抗体検査、感染したかどうかの履歴を調べる研究を行われているわけでありますけれども
○秋野参議院議員 生殖補助医療の提供等に関する基本理念について定める第三条におきまして、第一項では、「提供を受ける者の心身の状況等に応じて、」との文言、第二項では、「各当事者の十分な理解を得た上で、その意思に基づいて」との文言を用いておりまして、生殖補助医療の分野に関しては、リプロダクティブヘルス・ライツという概念に沿っているものと考えてございます。
○秋野参議院議員 私の方から、附帯決議の意義につきまして御答弁をさせていただきたいと思います。 参議院における法案審議を通じまして、与野党、会派を超えて多くの附帯決議を賜ったところであります。これらは検討すべき事項にとどまらず、留意すべき事柄についても細かくいただきまして、今後の議論はこれらの附帯決議に沿って行われるべきことと、発議者一同、考えております。 また、附帯決議がなされたこと自体がこの
○秋野参議院議員 ただいま議題となりました生殖補助医療の提供等及びこれにより出生した子の親子関係に関する民法の特例に関する法律案につきまして、発議者を代表いたしまして、提案の趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。 近年、我が国ではいわゆる生殖補助医療の技術が進展し、生殖補助医療を受ける方も増加しておりますが、生殖補助医療については、法律上の位置づけがなく、懐胎及び出産をすることとなる女性の健康の保護
○秋野公造君 ありがとうございます。よろしくお願いしたいと思います。 さきの委員会で、透析医療とは、患者の命を救うだけでなく、社会復帰も可能とするコストパフォーマンスの極めて高い医療であるということ、そして一方で、足の切断など深刻な合併症を克服しなくてはならず、また、透析の導入や見合せといった倫理的なところも含む学問、医療を背景といたしまして、患者さんの置かれた状況を御説明申し上げました。 機械的
○秋野公造君 これ、繰戻しの再開は麻生大臣の御決断で、十四年間止まっていたものが再開をされて三年間続いたということでありますけれども、敬意を表したい一方で、まだ取崩しは続いているということであります。しっかりと運用益が出たならば、更なる救済を拡充すること、こういったことも検討することができるのではないかと思いますけれども、この三年間続いた一般会計から自動車安全特別会計への繰戻しを途絶えるようなことがあっては
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 自動車安全特別会計は、自動車ユーザーから徴収をしました自賠責保険料の運用益を活用した積立金であります。この積立金が重要なのは、これらを原資に交通事故で重度障害を負った被害者を対象に様々な救済措置が講じられているということでありますけれども、この特別会計から一般会計にバブル崩壊後の平成六年と七年、当時の財政難を理由に約一兆一千二百億円
○秋野公造君 特別定額給付金とかペントアップ需要の重要性についてよく理解をいたしました。 先ほど来、FRBの動きなどについての質疑もありましたけれども、ちょっと、もうちょっと大きな観点で、このアメリカ大統領選の結果の確定が今後長期化しそうな状況であります。政権が交代しても、この政権の移行というのが円滑に行われないのではないかといったことも懸念をされているわけでありまして、この混乱した状況が長引く場合
○秋野公造君 特に変更はないということで理解をいたしました。 内閣府が十六日に発表した二〇二〇年七月から九月期のGDPはプラス成長に戻ったと、個人消費も実質四・七%の増加と、こういったことで、持ち直したという表現になろうかと思います。 一方で、内閣府が発表した十月の消費動向調査は、消費者心理を示す消費者態度指数が〇・九ポイント上昇と、これも二か月続いて上昇しているわけでありますけれども、消費者マインド
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑したいと思います。 まず、総裁にお伺いをしたいと思います。 黒田総裁は、二〇一三年の一月、政府、日本銀行の共同声明で確認をされたデフレ脱却と持続的な経済成長の実現のための政策連携の強化、これを政策運営の基本としてきたわけでありますけれども、政権も替わりました。今後、菅政権の間でどのような政策連携を図っていくのかということをまずお伺いをしたいと
○委員以外の議員(秋野公造君) 先生、結論から申し上げますとできないということになりますけれども、出生した子による精子提供者に対する認知の訴え、これについては、嫡出推定が及ぶ場合には夫が嫡出否認をしない限り認知の訴えを提起することができないところを、この十条が適用される場合には、子に嫡出推定が及ぶことを前提として夫が嫡出否認をすることができなくなることから、出生した子が精子提供者に対して認知の訴えを
○委員以外の議員(秋野公造君) 塩村先生も、法案の一句一句を御精査くださり、御指導賜りましたことを御礼申し上げたいと思います。 まず第九条でありますけれども、懐胎をして出産をする、その女性が出生した子の母親であるという従来の民法の解釈、そしてこの解釈を改めて示した平成十九年の最高裁の決定を踏まえつつ、子の福祉の観点から、代理懐胎であるかどうかを問わず、生殖補助医療により生まれた子の母子関係を安定的
○委員以外の議員(秋野公造君) 山下先生におかれましては、これまでに佐賀の若い方々のお声を随時お届けいただきまして、ありがとうございました。 発議者は、出自を知る権利につきましては重要な論点であるという具合に考えておりまして、一方で、ドナー情報について開示をすることについて国民のコンセンサスが得られている状況ではないということも考えております。それが今、山下先生のおっしゃった一つの背景になっているかと
○秋野公造君 直ちに調査に入っていただいた対応に感謝申し上げたいと思いますけど、今ちょっと気になる言葉がありました。 防毒マスクだけでなく、送気マスクの対応も求めたということでありますが、その意図について教えてください。
○秋野公造君 大臣のめり張りのある対応というのは、本当にそうだと思います。 ちょっとここで、資料に基づいて、これから防災・減災、国土強靱化を進める観点から、ちょっと情報提供を含めて質疑をしたいと思います。 ちょっと資料一を皆さん御覧いただきますと、ベンジルアルコールといいまして、橋の長寿命化のために塗り替えを行う際にこのベンジルアルコールといったものを使って、橋の塗膜を剥がして、あるいはPCBを
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑したいと思います。 大臣にお伺いをしています。 政府・与党は、喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症対策を始め、国民の生命や生活を守り日本経済を再生していくための施策を講じるために、先ほど来お話があっていますとおり、第一次補正予算二十五・六兆円、第二次補正予算三十一・九兆円、そして今、第三次補正予算の編成ということでございます。 足下
○委員以外の議員(秋野公造君) ただいま議題となりました生殖補助医療の提供等及びこれにより出生した子の親子関係に関する民法の特例に関する法律案につきまして、発議者を代表いたしまして、提案の趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。 近年、我が国ではいわゆる生殖補助医療の技術が進展し、生殖補助医療を受ける方も増加しておりますが、生殖補助医療については法律上の位置付けがなく、懐胎及び出産をすることとなる女性
○秋野公造君 迅速な対応、感謝します。 資料三枚目を見ていただきますと、国道三十四号線、長崎県大村市にて一・五メートルの冠水となりました。園田市長さんと一緒に現場に行きましたけれども、こんなことは初めてでありまして、ここはこれから四車線拡幅の新規事業が始まりますが、もう計画は立て始めているところでありましょう、しかし冠水とならないように今回のことを計画に反映していただきたいということと、工事を早く
○秋野公造君 迅速な対応に感謝をいたしますが、もう一点、災害ボランティアの方の高速道路を無料化していただいておりますが、ETCを持っていない方のボランティアの方の対応もお願いをいたしておりました。どう対応したか、これも御答弁ください。
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 新型コロナウイルス感染症及び令和二年七月豪雨にてお亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、まだ闘病中の方、そして被災された皆様方に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 災害に関するコロナ対策についてお伺いする前に、被災地のお声をお届けしたいと思います。 資料を今日お配りをさせていただきました
○秋野公造君 改めて、イージス・アショアの配備が進んでいたならば、あるいはこの方向性で進めることができていたならばと思う理由は、改めて、北朝鮮に対するミサイル防衛の備えを南西諸島の防衛にも振り向けることができるのではないかという問題意識であります。 今日は資料も配らせていただきました。尖閣諸島の領海に侵入を繰り返す公船が、佐藤先生からもお話がありました、所属する海警部隊が中央軍事委員会の一元的指揮
○秋野公造君 北朝鮮のこのミサイルの危機に対する、飽和攻撃に備える必要性、こういったものは変化をしていないわけであります。次善の策については検討しなくてはいけないということになります。 今大臣の方から、イージス艦の乗員の負担軽減にもつながる、ほかの目的にも充てられるといったようなお話がありました。イージス・アショアを配備することができたならば南西諸島の防衛にも大きな効果があるのではないかと考えますが
○秋野公造君 公明党の秋野公造でございます。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 まず冒頭に、この度の大雨でお亡くなりになられた方に心からお悔やみを申し上げますとともに、一日も早い救出を願います。そして、被災された皆様にお見舞いの言葉、申し上げたいと思います。人命救助に当たる自衛隊の皆様に、様々な形で寄り添っていただいていること、改めて御礼を申し上げたいと思います。 それでは、イージス・アショア